2012年08月20日
毎日新聞に掲載されました。
「伊万里はお菓子に縁が深いまち」であることを知ってもらおうと、
お菓子の神様物語の紙芝居を制作したら、この活動に関心をもった
毎日新聞さんが伊万里お菓子倶楽部を紙面(8月18日土曜版)で
紹介してくれました。ほんとにありがとうございます。
昨日の日曜も、伊万里青年会議所の「ふるさと体験スクール伊万里」で
紙芝居をさせてもらい、子供たちも楽しんでくれたようです。
この紙芝居は「動く」しかけがあり、お話が終わってからも
どんなふうに動くのだろうと、子供たちが紙芝居の裏側をのぞいたり。
そして紙芝居の後にはクイズをして、
お菓子のルーツは「非時香果(橘の実)」であることと、それを
日本に持ち帰ってはじめて植えた場所が伊万里の地、そして持ち帰った
人物の「田道間守」が今ではお菓子の神様といわれている、などなど、
みんな元気よく手を上げて答えてくれました。
お菓子の神様を祀っている中嶋神社は伊萬里神社の境内に入って右側、
そばには橘の樹も植えてあり、11月頃に黄色い小さな実がなります。
ぜひ伊萬里神社にでかけたら、中嶋神社も一緒に参拝してくださいね。
Posted by スイーツルーツ at 12:12 | Comments(0) | 伊万里お菓子倶楽部