2011年11月17日
伊万里で27日に上映「エクレール・お菓子放浪記」
映画「エクレール・お菓子放浪記」が11月27日(日)に
伊万里市民センターで11時からと14時からの2回上映されます。

前売り券は大人1100円、高校生以下900円で、
1枚につき130円が東日本大震災の復興支援に役立てられます。
時代は終戦間際の昭和18年、
家族の温もりも知らず戦中戦後を必死に生き抜く少年が、
空腹で盗みを働いてしまった時に刑事がくれた菓子パン、
優しくしてくれた先生に習ったお菓子の歌、
その歌に出てくるお菓子への憧れを通してお菓子に希望を抱き、
厳しい時代を乗り越えていく姿が描かれています。
生きることって、希望って、大事なものって、
幸せって何だろうなと深く考えさせられる映画です。泣けます!

そしてこの映画は被災した石巻や仙台などを中心にロケがあり、
多くの市民もエキストラで出演されています。
しかし、大地震と津波でその風景も消え、
出演された方も亡くなられた方が多くいらっしゃるそうです。
上の写真に映っている船頭さんも津波で亡くなられたと聞きました。
豊かな自然あふれるまちで暮らしていた人々の姿、
地元でロケが行われるって喜んでエキストラ参加されたんだろうな。
伊万里の人たちにも、その風景、その姿を見ていただけたらなと思います。
映画の公式サイトもぜひご覧ください。
「エクレール・お菓子放浪記」公式サイト
入場料の一部が東日本大震災の復興支援にも役立てられますので、
復興支援の気持ちも込めて、
映画「エクレール・お菓子放浪記」をご覧いただけたらな〜と思います。
チケットは伊万里交流プラザの青年会議所事務局などにあります。
お菓子倶楽部メンバーに言っていただいても用意できますので、
見てみようかなという方はぜひお声かけください(^-^)
伊万里市民センターで11時からと14時からの2回上映されます。
前売り券は大人1100円、高校生以下900円で、
1枚につき130円が東日本大震災の復興支援に役立てられます。
時代は終戦間際の昭和18年、
家族の温もりも知らず戦中戦後を必死に生き抜く少年が、
空腹で盗みを働いてしまった時に刑事がくれた菓子パン、
優しくしてくれた先生に習ったお菓子の歌、
その歌に出てくるお菓子への憧れを通してお菓子に希望を抱き、
厳しい時代を乗り越えていく姿が描かれています。
生きることって、希望って、大事なものって、
幸せって何だろうなと深く考えさせられる映画です。泣けます!
そしてこの映画は被災した石巻や仙台などを中心にロケがあり、
多くの市民もエキストラで出演されています。
しかし、大地震と津波でその風景も消え、
出演された方も亡くなられた方が多くいらっしゃるそうです。
上の写真に映っている船頭さんも津波で亡くなられたと聞きました。
豊かな自然あふれるまちで暮らしていた人々の姿、
地元でロケが行われるって喜んでエキストラ参加されたんだろうな。
伊万里の人たちにも、その風景、その姿を見ていただけたらなと思います。
映画の公式サイトもぜひご覧ください。
「エクレール・お菓子放浪記」公式サイト
入場料の一部が東日本大震災の復興支援にも役立てられますので、
復興支援の気持ちも込めて、
映画「エクレール・お菓子放浪記」をご覧いただけたらな〜と思います。
チケットは伊万里交流プラザの青年会議所事務局などにあります。
お菓子倶楽部メンバーに言っていただいても用意できますので、
見てみようかなという方はぜひお声かけください(^-^)
Posted by スイーツルーツ at 12:00 | Comments(0) | お菓子イベント