2011年05月13日
お菓子の神様・田道間守命①
ども!伊万里お菓子倶楽部のいちご大福です☆
今日はお菓子の神様・田道間守命(たじまもりのみこと)に
まつわる私のお話。
お菓子の神様・田道間守命は、不老長寿の霊菓「非時香菓
(ときじくのかくのこのみ)」を手に入れて日本に帰る途中、
伊万里の地にたどり着き、
その清らかで美しい景色に感動して非時香菓を植えていった
と言われています。
それで、
2001年に開催した第2回伊万里お菓子まつりの時に
私はスタッフとして初めて参加したのですが、
その時、お菓子の神様のことをもっと身近に知ってもらおうと、
お菓子の神様の衣装を作ることになったのです。
私のイメージの中では、
白髪に白いひげを伸ばして、白い布をまとって、
手には古びた杖を持っているような、
まるで仙人みたいな神様を想像していて、
「よか杖のあったばい!」とか、「髪はこがんね~」とか
想像のままに衣装の準備をし始めていたのです。
が、その途中に「それは違う」と指摘されまして(笑)
田道間守命は髪を両サイドに束ねた、例えて言えば
ヤマトタケルのような古代の装いだっただろうとのことでした。
そうだったの~!と大きく方向転換をして、
黒髪を左右に束ねたかつらを毛糸で作ったのでした。

写真のお皿は、去年友達のお誘いで絵付けをする機会があり、
お菓子の神様「田道間守命(たじまもりのみこと)」を書いてみたものです。
手のところがちょっと失敗して変ですけど・・・、
なかなかかわいい顔に書けたので、お気に入りの一枚です♪
今日はお菓子の神様・田道間守命(たじまもりのみこと)に
まつわる私のお話。
お菓子の神様・田道間守命は、不老長寿の霊菓「非時香菓
(ときじくのかくのこのみ)」を手に入れて日本に帰る途中、
伊万里の地にたどり着き、
その清らかで美しい景色に感動して非時香菓を植えていった
と言われています。
それで、
2001年に開催した第2回伊万里お菓子まつりの時に
私はスタッフとして初めて参加したのですが、
その時、お菓子の神様のことをもっと身近に知ってもらおうと、
お菓子の神様の衣装を作ることになったのです。
私のイメージの中では、
白髪に白いひげを伸ばして、白い布をまとって、
手には古びた杖を持っているような、
まるで仙人みたいな神様を想像していて、
「よか杖のあったばい!」とか、「髪はこがんね~」とか
想像のままに衣装の準備をし始めていたのです。
が、その途中に「それは違う」と指摘されまして(笑)
田道間守命は髪を両サイドに束ねた、例えて言えば
ヤマトタケルのような古代の装いだっただろうとのことでした。
そうだったの~!と大きく方向転換をして、
黒髪を左右に束ねたかつらを毛糸で作ったのでした。

写真のお皿は、去年友達のお誘いで絵付けをする機会があり、
お菓子の神様「田道間守命(たじまもりのみこと)」を書いてみたものです。
手のところがちょっと失敗して変ですけど・・・、
なかなかかわいい顔に書けたので、お気に入りの一枚です♪
Posted by スイーツルーツ at 12:00 | Comments(0) | お菓子の神様
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